★恋のフーガ★レズビアン伝説★

昨日、あたしはむちゃくちゃへこんでて、右も左もなかった。
職場のおなべ君（男になった女）と色々話をした。
恋とは何ぞやって、語り合った。

あたしは♀♀でつきあうにあたっていつもタチネコ（攻めと受け）をはっきり分けていた。それはエッチだけの話じゃなくて、守るほう、守られるほう、甘えられるほう、甘えるほう。って。
で、そうやって役割をはっきり分けた上で4人つきあった。
その内訳、私がネコ（受け、甘える方、守られる方）をしたのは先日フラれた福原高級ソープ嬢リカさんだけだ。

それ以外はあたしはハンサムに女のこを守ろうと、タチをしてきた。
だからエッチのときは服も脱がない。女の前では弱音も吐かない。
っていう、
だからだめなのだ！！

っていうのもオナベ君に質問したのね、オネベ君は中身男で、男として女が好きだから、
「ねえ、オネベ君は彼女がいたらその子の事守ってあげて尽くしてあげてってちゃんとできるの？甘えたいとか思わないの？」
って聞いたら意外にも。
「オレは好きなコとは同じ視点で生きて生きたい。幸せにしてあげるんじゃなくて一緒に幸せになっていきたい」

って言うのね、なんか目から鱗っていうか、見直したね。

あたしにはできないことで、できるようにならなければいけない事だと思った。

恋愛面、あたしは本当に子供だ。
たしかに、出会いほしい、彼女ほしい。寂しい、寂しい、寂しすぎる。

でも、その前に自分を見つめなおして考えないといけない事が山ほどあると感じた。