ソープ嬢としての誇り

ソープというのは風俗の頂点であり、長い歴史を持つ。
ヘルスやピンサロとは畑が全く違い、法的には「特殊浴場」「高級個室サウナ」…。
つまり銭湯と同じ扱いなのね。
仕事もハードだ。接客時間も長い。
誰でもできる仕事ではない

「ただヤればいい」「足を広げていればいい」
そんなもんではありません。

泡をたてて、自分のオマタと毛で客の体を洗ってあげたり、浴槽に覆いかぶさるように縁に手足をしっかり固定して客のチンコを舐めたり、「マットプレイ」なんてアクロバティックな技の連続で、もう、この素晴らしさは客とソープ嬢しかわかりませんね（笑）

で、客に一言。(一言？）文句です。

・マグロはやめよう。
・顔を舐めるな。(化粧が取れる）
・耳を舐めるな。（耳にツバ入る。へたすると中耳炎になる）
・頭を押さえつけるな。（フェラしてる時）
・仁王立ちフェラしてる時、頭押さえて腰振るな。
・体重をかけるな。（重いんだよ！）
・無理な体位はするな。（きっついんだよ！）
・噛むな。歯を当てるな（痛いから）
・強く吸うな（跡がつく）
・乳首を押すな、つまむな。（押してもピンポンって鳴らないよ）
・クリトリスをこするな。（煙が出ちゃう）
・乾いてるのにいきなりアソコに指入れるな。（マジで痛いから）
・爪を当てるな。（爪を切っていても爪を当てられると痛いんです。）
・アソコを思いっきり指で開くな。（裂けちゃいます。）
・お尻の穴は触らないで。（一部の人は大丈夫かも）
・髪をつかむな。引っ張るな。（ハゲたらどうすんの！！）
・一度穴に入れたものを口に入れさすな。（自分のは味わいたくない）
・イッたのにいつまでも腰振るな。（スキンから精子が漏れちゃいます）
・イクって言うまでいじくりまくるな。（イク程気持ち良くないの。）
・コンドームを外すのはこっちの仕事。（精子がたれる）
・もし、時間が足りなくて射精できなかったとしても、
　　だだをこねずに諦めてください。（お客はアンタだけじゃないの）

まあ、客の見た目とか年齢とかはもう気にならないんだよね。

「なんで働いてるん？」
「そんなに稼いでどうするん？」
「ホスト？ブランド？」
「女はいいよな〜気持ちいいことして金もらえて」
「最初抵抗なかった？」

とか聞く客は死ねと思いますけどね（笑）あまり書くネタがなく、仕事の文句書いてみました。

男ってホントきもいよね。
うん。

テキトーな日記ですいません〜